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Posted by おてもやん at

甘え

2010年08月11日

私の記憶では、小2か?3まで、指しゃぶりをしていた。


何度も、注意をされ、指に辛子を塗られたり、


絆創膏を巻かれても、やめなかった。


やめれなかったのは、今でも覚えてる。


しかも、味まで。。。


指に、味があるなんて!って思うけど、


母のシミーズ(古い!今の、キャミソールかな?)を、


右手で触ると、不思議と、口にしてる、左手親指から味がしていた。


とっても落ち着くから、やめられない。


どんだけ、寂しかったんだろう?


私が思っていた以上に、傷ついていたことに気付く。


知らなくていい大人の事情を、両親から、そして長女からも見せられ、


そんなことからも、傷ついた。  続きを読む


Posted by ゆうこ at 20:45
Comments(6)聖なる予言

お誕生日

2010年08月11日

物欲だったり。


憧れだったり。


から、幼少期の自分が出てきた。





オレンジスィート。。。

3年前のアロマの授業で、今向き合っている、幼少期の私が出てきた香り。



もっと深く思い出せるか?久しぶりに焚いてみる。



思い出したのは、8才の誕生日。


「友達を呼んで誕生日会がしたいの」


と母にお願いした。


お友達のとこみたいに盛大でなくていい。


仲良しの子、2人だけを呼んだ。


なのに。。。


母は、居なかった。


結局、友達には謝って普通に遊んで帰ってもらう。


そして、10才の誕生日。


「お友達と誕生日会するから!」


と母に告げる。


今度は期待していない。

やってくれないなら、自分でやるもん。


今度も、仲の良い友達を2人だけ呼んだ。


オムライスを作った。


美味しかったか?


ちゃんと玉子でくるめたのか?


作ったことしか覚えていない。


何をしたのか?誰を呼んだのかも。


この誕生日会に楽しい、明るいイメージはない。


そりゃそうだよ!メインのケーキもなければ、


こんなのが誕生日会だなんて。


このころから、見栄を張るクセがついている。


可哀想だと思われたくない。


むしろ、ステキにみせたい。







寂しかっているちっちゃな私を、抱き締めたら、一緒に泣けた。








  


Posted by ゆうこ at 08:39
Comments(4)聖なる予言