スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by おてもやん at

生きるって。。。

2010年11月10日

ここ最近、ニュースとかでも“生”と“死”、


『命』について考えさせられる出来事が多い。



犬を育てながら考えることや、


殆ど会うことがなくなってしまってた、


従姉妹のことで、『命』の大切さを、また考えさせられる。





小さな頃から、身近に“生”と“死”を感じる機会は多かった。



家の近くの、つぶれた工場には、


いつも、犬や猫の死骸があり、


4歳くらいの幼い私は、怖いとも、


気持ち悪いとも思わずに、ソレを見ていた気がする。





反対に、小学生の頃には、


飼い犬の出産を、手助けしたことが何度もある。





生き物を通じて、両親の“死”を振り返ってみても、


いつからか?“死”に対する悲しみや恐怖心を、


感じ難くなってしまってるんじゃないか?と思う事がある。



従姉妹の訃報で、面倒だなぁ~。。。とか、


関わりたくない気持ちを感じた時、


「見ない振り」「無かったこと」にしてしまう


自分の感情の癖をまた見た気がした。。







  


Posted by ゆうこ at 12:01
Comments(0)聖なる予言