反抗期の受け入れ
最近、息子の態度が反抗的な感じがする。
年齢的にも、反抗期がきてもおかしくはないんだけれどねぇ。
問題なのは、その態度や言動に、
いちいち『ムッ』としてる私の方じゃないのか?
そりゃ~人間だもん、
『ムッ』とする事だってあるのが当たり前だけど~。
それにしても、私の態度は大人気ないのでは???
と、ふっと思った。
余裕がある時は、普通に接することも、
受け入れて、言葉尻が悪ければ、
穏やかに注意してあげることも出来るのだけれど、
そうでない時、私の方が、
《子供》のように、息子に文句を言っている。
「今の言い方ムカつく~!」
「それってママのせい?ママが悪いの?」
「勝手にして!」
「もう話したくない!」
等々。。。(^_^;
折角、息子が《子供》の部分を出して、
成長しようとしているのに、
私の方が《子供》になり、それを邪魔してるのだ。
このことは、今月の『聖なる予言』の勉強会で学んだこと。
コントロールドラマ。
親のエゴで、息子をコントロールしないように!
私が《大人》にならないと、
息子はいつまでたっても、《子供》になれない。
よく考えると、小さい頃からずっと、
息子が私のことを包むように、
優しくエネルギーを注いでくれている。
そろそろ、私が《大人》になり、
息子が息子らしく、生きていけるようにしなければ!
NHKのあさイチで紹介されていた、
「絆~ママへのラブソング~」
“橋本昌彦さん”。
子供の気持ちを綴った、この歌詞はとっても感動的。
この歌を聴きながら、やっぱり子供は、
どんな【ママ】も大好きなんだ~!
と、息子のことと照らし合わせならがら思った。
無償の愛をくれる息子から、
エネルギーを奪うようなことはしたくない。
その為にも、私は《大人》になると決めた。
先日、美容院で髪をカットしてもらいながら、
息子の事などを話していて、
息子から見る、母親というものを教えて頂いた。
なるほど~!と頷けることがたっくさんで、
息子が私に煩いのにも、分かる気がした。
女ばかりの家庭で育った私には、分からないことだらけ。。。
異性である母親と息子の関係性は、
これからも、学んでいくことが沢山ありそうだ。
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