反抗期の受け入れ

ゆうこ

2010年12月17日 18:06

最近、息子の態度が反抗的な感じがする。



年齢的にも、反抗期がきてもおかしくはないんだけれどねぇ。



問題なのは、その態度や言動に、


いちいち『ムッ』としてる私の方じゃないのか?



そりゃ~人間だもん、


『ムッ』とする事だってあるのが当たり前だけど~。



それにしても、私の態度は大人気ないのでは???


と、ふっと思った。



余裕がある時は、普通に接することも、


受け入れて、言葉尻が悪ければ、


穏やかに注意してあげることも出来るのだけれど、


そうでない時、私の方が、


《子供》のように、息子に文句を言っている。



「今の言い方ムカつく~!」



「それってママのせい?ママが悪いの?」



「勝手にして!」



「もう話したくない!」


等々。。。(^_^;



折角、息子が《子供》の部分を出して、


成長しようとしているのに、


私の方が《子供》になり、それを邪魔してるのだ。



このことは、今月の『聖なる予言』の勉強会で学んだこと。



コントロールドラマ。



親のエゴで、息子をコントロールしないように!



私が《大人》にならないと、


息子はいつまでたっても、《子供》になれない。


よく考えると、小さい頃からずっと、


息子が私のことを包むように、


優しくエネルギーを注いでくれている。



そろそろ、私が《大人》になり、


息子が息子らしく、生きていけるようにしなければ!










NHKのあさイチで紹介されていた、


「絆~ママへのラブソング~」


“橋本昌彦さん”。



子供の気持ちを綴った、この歌詞はとっても感動的。



この歌を聴きながら、やっぱり子供は、


どんな【ママ】も大好きなんだ~!


と、息子のことと照らし合わせならがら思った。



無償の愛をくれる息子から、


エネルギーを奪うようなことはしたくない。



その為にも、私は《大人》になると決めた。














先日、美容院で髪をカットしてもらいながら、


息子の事などを話していて、


息子から見る、母親というものを教えて頂いた。



なるほど~!と頷けることがたっくさんで、


息子が私に煩いのにも、分かる気がした。



女ばかりの家庭で育った私には、分からないことだらけ。。。



異性である母親と息子の関係性は、


これからも、学んでいくことが沢山ありそうだ。







関連記事