生きるって。。。
ここ最近、ニュースとかでも“生”と“死”、
『命』について考えさせられる出来事が多い。
犬を育てながら考えることや、
殆ど会うことがなくなってしまってた、
従姉妹のことで、『命』の大切さを、また考えさせられる。
小さな頃から、身近に“生”と“死”を感じる機会は多かった。
家の近くの、つぶれた工場には、
いつも、犬や猫の死骸があり、
4歳くらいの幼い私は、怖いとも、
気持ち悪いとも思わずに、ソレを見ていた気がする。
反対に、小学生の頃には、
飼い犬の出産を、手助けしたことが何度もある。
生き物を通じて、両親の“死”を振り返ってみても、
いつからか?“死”に対する悲しみや恐怖心を、
感じ難くなってしまってるんじゃないか?と思う事がある。
従姉妹の訃報で、面倒だなぁ~。。。とか、
関わりたくない気持ちを感じた時、
「見ない振り」「無かったこと」にしてしまう
自分の感情の癖をまた見た気がした。。
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