甘え
私の記憶では、小2か?3まで、指しゃぶりをしていた。
何度も、注意をされ、指に辛子を塗られたり、
絆創膏を巻かれても、やめなかった。
やめれなかったのは、今でも覚えてる。
しかも、味まで。。。
指に、味があるなんて!って思うけど、
母のシミーズ(古い!今の、キャミソールかな?)を、
右手で触ると、不思議と、口にしてる、左手親指から味がしていた。
とっても落ち着くから、やめられない。
どんだけ、寂しかったんだろう?
私が思っていた以上に、傷ついていたことに気付く。
知らなくていい大人の事情を、両親から、そして長女からも見せられ、
そんなことからも、傷ついた。
いつも振り回す長女と、問題児の次女。
三女の私は、表に出さないだけで、
一番ズルくて、やっかいなのかも?
自分の黒くドロドロした最悪な部分を認めて、
いい子ぶるのはやめる!
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