私の好み(*^^*)
幼少期を思い出す日々。。。
色んな角度から、思い出してみる。
父が家を建てる前に住んでいた、古い賃貸の平屋。
暗い家だった気がする。
その頃、私は3、4才。
覚えているのは、タイル貼りの浴槽。
浴槽が深くて、座ると顔まで浸かってしまう。
いつも母の膝に座るか、浴槽の角に一段だけある、段差に座った。
小さかった私がそこへ座ると、丁度、肩まで浸かれるから、
その段差を、私はとっても気に入っていた。
塀に伝うツル薔薇。
小さな薔薇の花。
蕾をちぎると、とっても甘い香りがして、大好きだった。
私は、この薔薇みたいに、女の子らしいピンクや赤色が好きだったのに。。。
なのに、母の好みか?渋い色の服を着せられる。
髪だって、可愛らしく伸ばしたかったのに。。。
肩より長くさせてもらえなかった。
誰かを真似して、そんな好みになったんじゃない。
生まれ持った、私の好みのような気がする。
スカートの内側に、チュチュが付いていて、フワッと裾が広がったスカート。
母が絶対買わないタイプの服。
知り合いのお姉さんからいただいて、スッゴく嬉しかったのを覚えている。
我が家には、可愛らしいモノが少なかった気がする。
でも、私はお姫様みたいな、可愛らしいのが好み。
家庭は裕福でもなく、お嬢様でもないのに。。。
小さかった頃を振り返っても、好みは変わらないのだと、気付いた。
大人になって、忘れていた。
幼い3、4才の子供にも、好みがちゃんとあるんだよ。
ちっちゃくても、一人の人間として扱って、主張を聞かなきゃね!
ましてや、息子はもう中学生。
ちゃんと、お互いの考えや気持ちを話そう!と思った。
昨日、外出先で風邪をもらったのか?
夕方になって、の発熱~(;_;)
この感覚、久々。
体調が悪いって、辛いなぁ~(>_<)
息子なりの、レイキ(波動の魂)で、癒してくれました。
レイキとアロマと、気合いで、一晩で治すんだっ!!!
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