世界一栄養価の高い果物
《アボカド》
原産は熱帯アメリカ。
メキシコから、ペルーのネイティブアメリカンにより、
栽培されていました。
日本には、大正時代に入ってきましたが、
日本人の口にあまりなじまず、
近年になって、急激に普及しました。
選び方のポイントは、
劣化すると皮が浮くので、
ふかふかしてなく、皮にツヤがあり、
しなびてないもの。
ヘタの周りのくぼみが、
ぐっと凹んでいるものが、
熟してる可能性が高いようです。
黒っぽく、柔らかい感触のものが食べ頃。
良質の脂肪を豊富に含み、
栄養価が高いことから
「森のバター」と形容され、
“世界一栄養価の高い果物”
として、ギネスブックに、
認定されているんだそうです!
生食のフルーツでは、
エネルギーがもっとも高く、187kcal。
脂肪分は、全体の約19%を占め、
その多くは不飽和脂肪酸の〔オレイン酸〕や〔リノール酸〕で 、
悪玉コレステロールを減らす(増やさない)
働きをしてくれます。
抗酸化作用のある、ビタミンCビタミンEも多く、
ビタミンEは血行促進にも効きますよ。
食物繊維も多い為、脂質との相乗効果で、
便秘の解消に良いんです。
便秘がちな、息子に食べさせなければぁ~!!!
今日は、このアボカドとトマト、
新玉ねぎ、ワカメで、
サラダを作りました(^_^)v
味付けはシンプルに、
醤油とごま油です。
すりゴマを振って、
イタダキマ~ス(*^o^*)
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