あな~のあいた、レンコンさん♪
今日はレンコンの日です。
1994年に茨城県土浦市に、全国のレンコン産地が集まり「レンコンサミット」が開かれたことにちなんで…だそうですよ。
穴は平均10個…。
この穴が「先が見通せる」と開運の象徴とされるんですよね。
レンコンは昔から風邪の妙薬といわれる野菜。
食物繊維、ビタミンCが豊富です。
ビタミンCは、キャベツやみかん(100グラムあたり)よりも多く熱に強い。
でんぷん質に守られたビタミンC~。
粘り成分のムチンは粘膜を保護(強化)する働きがあるので、ビタミンCとの相乗効果で、のどの粘膜や胃腸、皮膚を保護すると考えられています。
レンコンに含まれるポリフェノールで、リンパ球の機能がアップ~。更に、免疫力もアップ~です!
って事は、風邪やインフルエンザ予防効果が期待できますよね。
他にも、消炎作用があるタンニン、貧血予防に有効なビタミンB12(赤血球の生成に関与)が含まれてます。
レンコンの日にちなんで、レンコンの勉強をしてみました。
やっぱり旬の食べ物は、その季節に合った働きをするんですねぇ。
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